教育理念

 

コウルの教育理念

コウルが考える「しあわせな子ども」

1 失敗から学び、自己肯定感・幸福感を感じられる。
2 五感を研ぎ澄ませ、自然と移ろいを感覚で感じられる。
3 人の痛みを理解でき、喜びを分かち合える。人間らしい優しさ。
4 他人の意見を受け止め、かつ、自分の意見を人に分かりやすく伝えることができる。
5 自律している。利己と利他の精神を持っている人へと成長していくことができる。

「しあわせな子ども」が育つ家族の在り方

1 こどもが失敗することを怖がらない。
2 うちの子は大丈夫だと信じて、待つことができる。
3 こどもに何か起こった時、これは一緒に成長することができるいい機会だと捉えられる。
4 こどもが出した答えを否定せず、受け入れた上で話ができる。
5 こどもはもう一人の(別人格の)自分であると捉えることができる。
6 自分ができないことは子供に口うるさく言わない。一番の応援は温かいご飯を一緒に食べること。

コウルの基本理念

レッジョ・エミリア幼児教育の創設者の一人であるローリス・マラグッツィ(田辺敬子 訳)の詩がコウルのクレドです。
子どもはひとりひとり違います。
人と価値観が違う自分を自分で否定することなく、そこが素晴らしいところだと受容し、
また他者の相違を受け入れ、承認できる人を育成していきます。

コウルの在り方

・楽しくて、考え、気づきを与える学びの環境をつくること。
・全てを認め、認め合う。
・子どもやご家族のことを想うからこそ、感じたことを率直に伝える。
・なにごとにも丁寧に、気持ちをこめて。
・自分の頭で考え、自ら行動。
・全てに感謝する。感謝からうまれる優しさ、心の豊かさを育む。
・元気な大人に出逢える場創りを。 元気な大人が子どもたちをもっと元気にしていく。

「教育は押し付けであってはならない」


この言葉をコウルの教育の土台とし、
自分で考え、実行し、検証する。
大人になって社会人になっても、
持っていたいこの姿勢、
サイクルを身体で掴み取っていきます。

コウルに入塾したら
まずはこれまでのご自分、家庭学習の在り方を見つめ直します
「家庭学習ノートは埋めればいい」という安直な姿勢で
その日の授業ノートを写してしまっていませんか?
でっかい文字でのノートを埋める。
折角お金を出して買ったノートも
あなたの貴重な時間も
何の意味も成さないなんて辛くないですか?
と、このように講師の問いかけから始まり、
対話を通してこれまでの学習を通して自分自身を見つめ直します。

「そうなの?それって無駄なの?!」という意識が生まれたら、
その行動にも意味が生まれます!
この時点で意識に変化が生まれ、行動にも変化が現れます。
言うまでもなくお子さまが学習塾で過ごす時間よりも
圧倒的に家庭での自学習の時間の方が長いわけですから
家庭学習にお子さまの自立を握る鍵があります。

まずは講師の見守りのもと、
どんな学習法だったら自分の成績を伸ばしていけるのか、
自分実験、検証を繰り返しながら
勉強のマイルールを作っていきます。


基本的にコウルからは課題を出しません。

学校のワーク、問題集、宿題にちゃんと取り組めること。
テストに向けて焦って取り組むのではなく、
日頃からマイルールに則って計画的に進めていく。
これが学び、自律学習の大前提です。

これができていない人に新たに課題を出したところで
一体、どうなることでしょう・・・?!
いい方向に向かうわけがありません。

やることを全部やりきっている状態でしたら
講師に自己申告してください。
実力に合わせた課題をご用意させていただきますが、
その中から何をいつまでするかはご自身で決めて実行していただきます。


わからない問題に出くわしたなら解説を読んでください。
そして教科書や教材を調べまくってください。

よく、すぐに答えを見るなと指導する人がいますが、

これは答えを写すだけで終わるなよという意味であって
解説を見て、自分の解答のどこが間違っていたのか研究する分には
どんどん見てもらって構いません。

自分の何がうまくいっていないのかを比較研究できること、
そしてなぜそうなるのか調べ上げて納得すること。
その上でわからないものは講師に質問する。

このサイクルのもと、勉強すれば必ずやあなたらしい花が開きます。

 

 

受験・合否に対するコウルの考え方 

コウルは受験はお子さまの人生にとっては
一通過点に過ぎないと考えています。

もしも受験の結果が不合格であっても
お子さまが自分が納得する生き方をしている限りは
その結果がお子さまの人生に与える影響は
ごくごく小さなものだからです。
当然、学習塾ですので
結果にはこだわります。
でも、最も重要視するのは
お子さまが受験という
人生の単なる一通過点に過ぎないものに対して

・どれだけの情熱を持って臨めるのか。
・どんな工夫をして苦しいことを楽しいことに昇華していけるのか。
・世間の物差しではなく、自分の物差しで物事を良し悪しを判断できているか。
・結果に直結する心と体のバランスを保つことに関心を持ち、保持に努めていけるか。
・妥協を一切せず、周囲が反対したとしても自分に嘘のない選択ができているか。
・物事がうまくいかないと時に、どうやって状況を立て直していけるのか。など

どんな姿勢で臨むのかということを重要視しています。
なぜならこの姿勢が
お子さまの生きる姿勢そのもの、人生そのものだからです。

受験はお子さまにとっては
自分の努力やそこに掛けてきた時間、情熱が数字化され、
人生で初めて「合格」「不合格」という
2つの括りに括られていく体験です。
当然、受験が近づくにつれ、
お子さまは不安定になります。
突然、家で癇癪を起こしたり、
先の見えない不安をお母様に対してぶつけ、当たってしまったり・・・。
志望校や受験方式などの大事な話をしなかったり!
またお母様は
勉強しないお子さまに苛立ちや不安を覚えたり・・・。
イライラしているお子さまに対して
どう接したら良いのかわからなくなってしまったり、戸惑ったりします。

目の前で起こっていること。
これらは全て
それまでのご家庭での教育の賜物です。

受験を迎えるまでに
お子さまとどのような関わりを持ってきたのかが
浮き彫りになります。

「家庭は社会の最小単位です。」

これは中学3年生が公民の授業で習う事柄ですが、
この家庭、家族という生きていくための基盤がしっかりしていないと
お子さまに様々な影響が出ます。

お子さまが受験を完全燃焼で戦い抜くためには
日頃からのご家庭で得られる安心感、愛が必須なのです。

お母さんがグラグラしたら
当然、お子さまもグラグラします。
お子さまのためにも
是非ともお母さんはどしっと構えてください。