八幡へお手伝い④

本日はコウルメイトりかちゃんと
りょうしゅうの妹君である
卒業生のかりんちゃん、
おばあちゃんのみーちゃんと共に
りょうしゅうが属する
酒田やわた未来会議(仮)の
やわた未来食堂の炊き出しへ。

三浦友加さんのご指導の下、
新米を炊いたり
梨の付け合わせを一緒に作ったり
養生カレー、付け合わせの盛り付けをしたりと
お手伝いさせていただきました。

またみんなでお手伝いに行きましょう☺️!
お手伝いに行きたい方は
お声がけください🥰

今、自分にできることは何か。
感じながら生きて
そして行動!

一番最後の写真は
9/1(日)の炊き出しお手伝い時の
かなみとわかな😘

10月5日、シンポジウムでお待ちしております!

SR会主催の不登校シンポジウムに
庄内親の会の佐藤恵さん、
コウル卒業生のゆりちゃんと現役生のゆうちゃんと共に登壇いたします。

コウルメイツが映像作品以外のこういった形で
実際にお客様の前でお話するということが初めてで、
当日どんなお話が聞けるのか今から私も大変楽しみです。

コウルに通ってくださった&通ってくださっている不登校のメイツには

「私たちは誰もができない体験をしているのだから、
渦から抜け出した時には、今、苦しんでいる方々に光を与えられるような存在、
灯台みたいな人間であれるように、今、苦しいのならとことん苦しんどこう。」と
常々話しています。

今回、シンポジウムに登壇するお二人はNHKの番組にも登場しております。
ゆりえちゃんはお顔ばっちり出しで「おとなりさんは悩んでる」に、
ゆうちゃんは当時顔を隠した状態で「学校に行かなくていいよって言えない」と
「思いのまま不登校を語るTV」に出演しております。
お二人とも灯台として光を放ってくださっています。

当日は元不登校児兼子どもたちをサポートする支援者として
私、鶴田もお話しさせていただきます。

みなさま、会場でお待ちしております!
ぜひお越しください。

 

人を想うこと。

9/8(日)八幡へのお手伝い3回目。

今日は午後からのお手伝い。
コウルメイトりょうたが参加。
マスクを装着してスコップでの泥出しと
家具の搬出をお手伝いさせていただきました。

 

りょうたにとっては
お兄ちゃんのひろや兄ちゃんと一緒に学んでいた
卒業生の川俣椋嵩(かわまたりょうしゅう)、
コウル内通称「世界の川俣」は
話はいっぱい聞いてるけれど
未だ会ったことのない幻のような、
プリンセステンコーのような、
ツチノコのような存在となっていましたが
今日、一緒に作業することで
念願の初対面が叶いました。

 

世界の川俣とご対面して
「世界の川俣。
やっぱりよっちゃん(鶴田)の血族だね。」と。
ワオワオ!
バッチリあなたも血族ですよー!

 

お手伝いが終わってから
先週に引き続き、
世界の川俣から青沢の現状を。

 

田んぼだったところは
かんばつしていて割れていますが
割れ目からは新たな命、
植物がもう繁っています。

りょうたは
「こんな状況でも
自然は変わらずに流れてる。」
と述べておりました。

 

帰路につく車中では
世界の川俣による講義。

「勉強ばっかしてても
こういう時に動けなきゃ
ダメなんじゃないか?
どういう男がかっこいいかってことだぞ。」

りょうたは1週間のうちで
よっちゃん(鶴田)の話しか
ちゃんと耳に入ってこないと
豪語しておりますが
世界の川俣のこの講義も
ちゃんと耳に入ってきたと言っていました。

魂のこもった言葉は
りょうたの耳に
ちゃんと入る模様です。

ということで
テスト期間が終わったら
りょうたはまたお手伝いにいくと意思表明。

送っていったりょうた家で
芋煮あったか秋の味覚ごはんをご馳走になり
元気チャージして
私も家に帰ってきました。

日々の生活をしっかり深く味わいながら
時間がぽっと空いたタイミングで
少しでも誰かの力になれたらという思いで
私はまたお手伝いに参ります。

バタフライエフェクト🦋
小さな行動、選択で
世界は変わります。

 

さて、逆算管理に慣れてしまっていると

今、目の前で起こっていることに鈍感になるなと感じています。

今この瞬間、目の前で!近くで!起こっていることを無視せずに行動できるか。

思ってるだけではなく

行動できるか。

大事なことなので二度書き連ねました!

 

自分の意思が乗っかっていないままお手伝いに行って

気づく方、気づかない方、

この世に様々いていいと思います。

でも例えそれが内申点ゲットや面接で返答できるようにという目的や根底にあったり、

自分の意思で向かったわけではボランティアは

現地で必死に動いていらっしゃる方々を少なからず

結果的に傷つけてしまうことにつながるのではないかと思っています。

諸々透けて見えてしまうんだろうなと。

 

やるからには一生懸命。

これが大事!

 

少なくともコウルから向かうメイツは

自分の意思でもって(コウルが大事にしている自己決定!)

今の自分に何ができるのかを考え、行動し、

誰かを想う気持ち100%の純度と気持ちで

現地に向かってほしいなと思っています。

 

コウル諸君!
あなたも是非ご一緒に☺️

コウルメイツ、八幡にお手伝いに行っております。

8/25(日)

OPEN JAPANの皆様と

只今、自分の世界を大拡張中の

コウル卒業生の菅江天太くん、

同じくコウル卒業生で

スーパー八幡っ子で毎日お手伝いしている

兼 東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科4年の

川俣椋嵩(かわまたりょうしゅう)くん、

川俣の後輩の八幡っ子たちと共に

定禅寺地区のお宅の床下の泥出しのお手伝いを。

 

 

 

続きましてこちらは9/1(日)。

コウルの現役メイツのかなみとちゃんとわかなちゃんも一緒にお手伝い。

(以下、メイツはいつもの呼び名で記します。)

先週に引き続き、りょうしゅう、天太と共に

OPEN  JAPANのみなさま、

りょうしゅうの同級生のふみくん、

後輩八幡っ子のもときくんと共に

定禅寺地区の床下の泥出しのお手伝い。

そしてBOND and JUSTICEによる

炊き出しのお手伝いもさせていただきました。

気温も高く、みんな休憩をとりながら

声を出し合いながら泥をかき出しました。

今日は私もかなみもわかなも全身筋肉痛です。

 

お手伝いさせていただいたお家の堀さんが

とてもユーモア溢れるお方で

休憩時間にはたくさんお話を聞かせて下さり、

またお優しいお言葉をたくさん掛けてくださり、

堀さんからパワーをたくさん頂きながら

暑い中、みんなで力を合わせての泥出しリレー。

ヤングのみんなも笑顔を絶やさず、

真剣に、そして元気いっぱいな掛け声でもって

42歳のバテバテ鶴田、

たくさんたくさん励まされました。

なんとか1日やり切れたのは君たちのおかげです。

どうもありがとうございました。

またメイツと共にお手伝いに参ります。

どうぞ宜しくお願い致します。